恋愛無残 ～使い捨てにされる二人～

内容紹介

付き合い始めて三か月、私達は友人も羨む恋人同士だった。まだ本格的なセックスの経験はなかったけれど、ふたり、遊び半分でちょっとエッチなことをして、互いの仲を深めたりして…。

そんなありふれたカップルだった私たちはその日、或る公園で浮浪者たちに因縁をつけられてしまう。
集団による暴力の前に私達はなす術もなく…。それ以降彼らはことある度に私達を強請り、金銭と体を
求めてくるようになった。抜け出すこともできず、ずるずると深みにはまって抜け出せなくなっていく。
近隣の浮浪者相手に客までも取らされるようになり、我慢が限界に達していた頃――
私は見てしまう。どこかで心のよりどころになっていた彼が、男たちに犯され、すっかり『女』へと
調教されている裏の素顔を。


そして二人はそれぞれの結末を迎えた。或る意味では幸せな。別の意味では無残な。
今はもう、互いの名前を思い出すこともない……。




〇恋人同士のイチャイチャプレイ
〇彼の要求でエッチな恰好になり、夜の公園での露出プレイ
〇露出プレイを浮浪者達に見咎められ、彼女は公衆便所に連れ込まれる
〇彼女強制連続フェラ抜き
〇もともと女性的な外観をしている彼氏に目を付けた男が、彼を強姦
〇その他いくつかエピソードを含む


1920×1440
総ページ数128枚（うち基本15枚）

©あとりえ牡丹