突発性石化症候群（3）～石化オタクが見た被害者たち～

内容紹介

ストーリー
一瞬前まで普通に話していた人間が、何の前触れもなくその動きを止め、
その後は一切の物理的な干渉が不可能になってしまう、謎の現象。突発性石化症候群。

その原因とされるパラレルワールドの存在証明実験から、しばらくの時が経ち、
数百万人に一人とされる被害者の数も、年々増加していった。

そんな中に登場したのはある種の新しいオタクたち。
この現象の被害に遭った少女たちの姿や、あるいはその末路を追って愉しむ、
通称「石化オタク」と呼ばれる人種。

悪趣味の極みとされるその趣向を持った一人の男が追いかけるのは、
中でも特に悲惨な末路を辿り、順風満帆のレールから転落した者たち。

新たな被害者が出たと聞けば、全国各地の現場に自ら赴き、
彼女たちがどんな人生を送り、そして最後はどうなったのか…。
それを調べて、悦に浸る…。

これは、そんな一人の石化オタクの、なんてことのない活動記録。



内容
突発性石化症候群という謎の現象によって次々とその動きを止める女の子と
それを追う、ある石化オタクのお話

関連作品（こちらを読んでいなくてもお楽しみいただけます）

同シリーズ第一弾
『突発性石化症候群～時間の止まった少女たち～』


同シリーズ第二弾
『突発性石化症候群～私の友達はある日突然石になりました～』



※
本作は、突発性石化症候群という謎の現象により、
突然その動きを止めてしまった女の子の様子を淡々と描いたものです。
そのため、体が徐々に固まる、というタイプの描写はありませんので、あらかじめご了承ください。


基本CG6枚＋α
イラスト:おろけがさん


その他

主に寝取られ作品などを投稿しているサークル「さざめき通り」


比較的ニッチな作品を投稿しているサークル「触手mind」


その他作品の多めのサンプルやエッチな絵を投稿しているpixiv

「さざめき通り」で検索していただければ幸いです

よろしければこちらもお願いいたします。

©触手mind